日本語教室より

日本語が難しすぎて、意味理解ができないとき、母語で補足していただけることはとても助かりますね。子どもたちのほっとした顔が印象的です。

体調や様子を見ながら、適切に行っています。

運動会前日です、学年体育の為、一人しかいません。しかし、元気に勉強中です。

暑さに負けず、頑張っている子どもたちを応援しています。

ひらがなは言うまでもなく、カタカナ、漢字……できるようになりましたか？

「あのね、昨日こんなことがあったよ。」と本音を母語で話し始める子供もいます。

生徒指導支援員さんの長谷川先生が、飛び入り参加。ブレーメンの音楽隊を読み合わせ氏、馬、犬、猫、鶏になって、いっせいにほえます。すると、長谷川先生演じる泥棒が、こわい、怖いと逃げていきました。みんな上手に読めたね。

国語、算数は言うまでもなく、社会や理科なども教えています。作文の書き方を教えるときもあります。

ひらがなや漢字が、何かの模様のように見え、文字だと認識しにくい傾向があります。そんな子どもたちへは、取り立てた文字塩津が必要になります。ケース　バイ　ケースで指導していきます。

子どもたち同士での教え合いは、楽しんで知識をつけるには、よい方法です。学校の施設の名前を覚えるときに、「こちょうしつ」と答えた子供に「校長室だよ。」と優しく教えてあげています。ほほえましい情景ですね。